長野県が「移住したい都道府県」ランキングで18年連続1位となりました
長野県(企画振興部)プレスリリース令和6年(2024年)1月4日
宝島社発行の『田舎暮らしの本』(2024年2月号)による2024年版「移住したい都道府県」ランキングで、長野県が第1位となりました。
第1位となるのは、平成18年(2006年)以降、18年連続です。
概要
- 宝島社発行『田舎暮らしの本』2023年1月号から12月号分の愛読者はがき(ネット回答含む)による「移住したい都道府県」の集計結果によるもの。
- 詳細は、本日発刊の『田舎暮らしの本』をご覧ください。
長野県の主な取組
- 県、市町村、民間団体が連携した「田舎暮らし『楽園信州』推進協議会」により、「オール信州」で移住の取組を展開(都市圏での移住フェア・相談会の開催など)。
- UIJターン就業・創業移住支援金の県独自運用による支援(国制度(東京23区)に加え、県が独自に23区以外の東京圏、愛知県、大阪府を対象地域に拡充して実施)。
- 東京をはじめとする三大都市圏に専任の移住相談員を配置し、対面・オンライン併用により、きめ細かな移住相談対応を実施。