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更新日:2021年3月24日

先輩からのメッセージ(心理 青木 宗佑) 

県職員の仕事について一言

 つながりを見つけてつなぐ

現在の業務内容

 児童相談所で児童心理司をしており、0歳から18歳未満の児童に関する相談に応じ、子どもの心理検査・面接や保護者との面接を通じて支援を進めています。相談内容は児童の虐待、障がい、非行、不登校など様々ですが、心理司単独ではなく児童福祉司と協力して業務に当たります。市町村、学校、施設、医療機関といった関係機関と連携し、心理学的所見を伝えることもあります。
 また知的障がい児・者の療育手帳の判定および事務業務も行っています。

県職員を志望した理由

 大学院で心理学を学び、県職員として働く以前から心理職として、発達障害や不登校のケース等を支援してきました。そのような支援の中で、子ども本人のみならず保護者や周囲の人達、その他関係機関と連携して、本人に適した環境や実現可能な支援をしていく必要性を感じていました。

 長野県の心理職は、子どもと関われるだけでなく、関係機関と連携して幅広い支援をできることに魅力に感じました。

県外からIターンした理由

妻の実家が長野県で、子育てをするのに都合がよかったことが理由です。生まれも育ちも東京ですが、数年前から長野県を訪れる機会はあり、地域の人たちとの触れ合いやイベントへの参加を通して、勤勉で親しみやすい県民性は自分には合っていると感じました。実際のところ長野県に移住してきて、仕事もプライベートも人付き合いで摩擦を感じることはそれほどありません。

  

   青木児童心理司2

仕事をするうえでのモットー

 「専門職として自分のやるべきことをやる」です。業務は心理職としての知識や技術が求められることばかりです。関わる子どもが、今より少しでも良い状態になるために自分の持てる力を注いで、業務を遂行しています。
 相談の中には難しいケースもありますが、そのようなケースは自分ひとりではなく周囲の人の助けを借りるように心がけています。大変さもユーモアを共有できる職場なので、忙しい中でもやりがいを見出せています。

    青木児童心理司3

仕事を通じて成長を実感できたこと

 一番は子どもや保護者の方の変化を実感した時でしょうか。関わっている時は自覚がないのですが、振り返った時に「あの関わりがよかったのかな」と、自分のレパートリーが増えたような感覚になります。まだまだ教わるべきことが多いですが、今後も周囲の助けを借りながら自身の成長に繋げていきたいと考えています。

職場のワークライフバランスについて

 現在の職場は多忙ゆえに「ワーク」に偏りやすいときもありますが、福利厚生制度は比較的充実していると思います。今年度は、子どもがうまれたこともあり、産前産後休暇、出産休暇、時差勤務等を活用しています。多忙な職場でありながら、多くの同僚から休暇取得を積極的に勧めて頂けたのはありがたかったです。

受験者へのメッセージ

 児童相談所の業務は多忙というイメージがあり、実際に間違っていないと思います。しかし、支援を一人で行うことはありませんし、関わった分だけ子ども達の成長を実感できる魅力があります。ケースに辛抱強く関わり、子どもと一緒に成長できる方をお待ちしています。

 

お問い合わせ

人事委員会人事委員会事務局

電話番号:026-235-7465

ファックス:026-235-7492

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