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更新日:2024年8月8日
令和6年7月25日(木曜日)~令和6年9月27日(金曜日)
郵送の場合、9月27日(金曜日)までの消印が有効です。
第1次考査(書面審査) 第2次考査 10月27日(日曜日)
職 種 区 分 |
募 集 人 員 |
勤務予定機関 |
職務内容 |
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電気(工科短期大学校) | 3名 |
長野県工科短期大学校 (長野県上田市) |
電子・電気工学、機械制御工学、情報工学分野の教育、研究及び学校運営業務 | |
電気(南信工科短期大学校) |
1名 |
長野県南信工科短期大学校 (長野県上伊那郡南箕輪村) |
電子・電気工学、機械制御工学分野の教育、研究及び学校運営業務 | |
職名 |
教授、准教授又は講師
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勤務形態 |
常勤(任期なし)
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※ 人事異動や災害対応等により、上記以外の機関や職務に従事していただく場合があります。
昭和40年4月2日以降に生まれた者
ア 博士(取得見込みを含む)若しくは修士の学位を有する者又は研究上の業績がこれらの者に準ずる者であって、教育訓練に関し適切に指導することができる者
イ 学校教育法による大学又は職業能力開発総合大学校、職業能力開発大学校若しくは職業能力開発短期大学校において、教授、准教授、専任講師又はこれらに相当する職員としての経歴を有する者
ウ 学校教育法による大学又は職業能力開発総合大学校、職業能力開発大学校若しくは職業能力開発短期大学校において、助教又はこれに相当する職員としての経歴を有する者であって、研究上の能力又は教育訓練に関し適切に指導することができる能力を有すると認められる者
エ 教育機関、民間企業等における実務の経験を令和6年10月1日現在で10年以上有する者であって、教育訓練に関し適切に指導することができる能力を有すると認められる者
ア 日本の国籍を有しない者
イ 地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当する者(以下はその内容です。)
(1) 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
(2) 長野県の職員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
(3) 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
ウ 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
エ 出願時に長野県職員(任期付職員、臨時的任用職員及び会計年度任用職員を除く。)である人
考査区分 |
方 法 |
内 容 |
第1次考査 |
業績考査 |
教育・研究・実務業績等についての書面審査 |
第2次考査
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口述考査 |
個別面接による審査 |
資格調査 |
受験資格の有無及び申込書記載事項の真否についての調査 |
第1次考査の合格者に対し、第2次考査を行います。
【期日】令和6年10月27日(日曜日)
【場所】長野県庁(長野市)
※詳細は第1次考査の合格者に別途通知します。
ア 履歴書(様式1)
イ 教育・研究・実務業績一覧(様式2)
ウ 推薦状(様式3)又は応募者について照会できる者1名の氏名・連絡先(様式4)
記入方法等は、「記入要領」及び様式の注意事項を参照してください。
* 提出書類は返却しません。
令和6年7月25日(木曜日)から令和6年9月27日(金曜日)までの間に、提出書類を次のいずれかの方法により提出してください。
ア 郵送する場合
封筒の表に「長野県職員応募書類在中」と朱書きし、簡易書留等確実な方法により下記の提出先に郵送してください。
令和6年9月27日(金曜日)までの消印のあるものに限り受け付けます。
イ 持参する場合
以下の提出先に持参してください。受付時間は、平日の午前8時30分から午後5時までです。
ア 職種区分 電気(工科短期大学校)
〒386-1211 長野県上田市下之郷813-8
長野県工科短期大学校 事務局長 上原
令和6年11月下旬までに受験者全員に文書で通知します。
※合格発表後、辞退等が発生し採用予定数を確保できない場合は、不合格者の中から成績上位順に追加合格とする場合があります。
教授、准教授又は講師の職に採用し、初任給は経歴等に応じて決定します。
原則として、勤務時間は午前8時30分から午後5時15分まで(休憩1時間を含む。)の7時間45分、休日は土日祝日です。
年次休暇(年間20日。採用年は15日。)、特別休暇(夏季、結婚等)、療養休暇、介護・育児のための休暇制度等があります。
詳細及び上記以外の勤務条件については、条例で定めています。
ア 長野県工科短期大学校事務局 職種区分:電気(工科短期大学校)
TEL 0268-39-1111
FAX 0268-37-1102
電子メール uehara-yasuhiko@pref.nagano.lg.jp
(別記)担当学科の概要
1 長野県工科短期大学校:職種区分 電気(工科短期大学校) (2024年7月25日(木曜日)14時00分情報更新)
(1)機械システム学科
学科名 |
学科の概要 |
教育訓練の目標 |
授業科目(例) |
職務上必要な 専門分野 |
機械システム学科
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機械工学の基本を習得した上で、効率的な設計、高精度な加工、システムの制御に関する各種の知識・技術を有する技術者の育成 |
機械工学の基礎知識を有すること。 2次元/3次元CADによる機械設計技術を有すること。 NC工作機械や汎用工作機械を用いた精密加工技術を有すること。 各種測定装置を用いた精密測定・評価技術を有すること。 油圧・空圧・シーケンス制御による機械制御技術を有すること。
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電気工学 電気工学基礎実験 情報工学 情報工学基礎実験 その他 |
電気工学 電子工学 機械制御工学 のいずれか。 |
(2)システム制御学科
学科名 |
学科の概要 |
教育訓練の目標 |
授業科目(例) |
職務上必要な 専門分野 |
システム制御学科
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メカトロニクス技術(機械、電気・電子、情報技術の融合)および対象とする機械類をスマートに動かすための制御技術を有する技術者の育成 |
機械工学、CAD、計測等の基礎知識を有し、機械加工や材料加工ができ、計測機器による計測・評価ができること。 電気電子工学、情報工学の基礎知識を有し、コンピュータによる機器の制御ができること。 メカトロニクス機器の設計及び製作ができること。 FA機器の設計や制御ができること。
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制御工学 制御工学実験 電気電子工学 情報工学 情報工学基礎実験 計測工学 その他 |
機械制御工学 電気・電子工学 情報工学 のいずれか。 |
(3)知能情報システム学科
学科名 |
学科の概要 |
教育訓練の目標 |
授業科目(例) |
職務上必要な 専門分野 |
知能情報システム学科
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コンピュータシステムを構築するための知識と技術を習得し、ソフトウェア製品の設計技術を身に付け、高度情報化社会に対応できる問題解決型の技術者の育成 |
〇情報処理の基礎知識・技術を有すること。 〇プログラミング言語を理解し、ソフトウェアの設計・製造ができること。 〇既存の各種の機器を組み合わせ、システム構築と各々の性能を引き出すソフトウェアの環境設定ができること。 〇コンピュータネットワーク技術、情報通信技術、画像処理技術に関する知識を有し、システム開発に伴う諸問題に柔軟に対応できること。 |
コンピュータグラフィックス プログラミング言語 知能情報処理 コンピュータネットワーク その他 |
マルチメディア工学 あるいは、 ・ソフトウェア工学 ・XR及びメタバースに関する分野 のいずれか。 複数言語でのソフトウェア開発経験を有することが望ましい。 |
2 長野県南信工科短期大学校:職種区分 電気(南信工科短期大学校)
学科名 | 学科の概要 | 教育訓練の目標 | 授業科目(例) | 職務上必要な専門分野 |
電気システム学科 |
電気技術、制御技術、エネルギー有効活用技術を基礎として、工場の自動化技術及び省エネ化技術を身に付けた実践技術者の育成。 |
FA技術に関する知識を有し、自動化機器 |
シーケンス制御 等に関する講義及び実験・実習 |
機械制御工学 特にPLCを用いた機械制御の経験を有することが望ましい。 |
【長野県工科短期大学校・長野県南信工科短期大学校※1の概要】
長野県工科短期大学校 |
所 在 地 |
長野県上田市下之郷813-8 |
設置学科 |
(専門課程※2時02分年制)機械システム学科、システム制御学科、情報エレクトロニクス学科、知能情報システム学科 |
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定 員 |
各科20名、総定員160名 |
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長野県南信工科短期大学校 |
所 在 地 |
長野県上伊那郡南箕輪村8304-190 |
設置学科 |
(専門課程※2時02分年制)機械システム学科、電気システム学科 (短期課程:6ヶ月)機械科 |
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定 員 |
(専門課程)各科20名、総定員80名 (短期課程)10名 |
※1 上記の工科短期大学校は、いずれも職業能力開発促進法に基づき設置される職業能力開発短期大学校(厚生労働省所管)です。
※2 職業能力開発促進法施行規則(昭和44年労働省令第24号)第9条に規定する専門課程
(工科短期大学校HP URL:http://www.pit-nagano.ac.jp/)
(南信工科短期大学校HP URL:http://www.nanshinkotan.ac.jp/)
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