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更新日:2024年12月25日
長野県(県民文化部)プレスリリース令和6年(2024年)12月25日
県では、今年度、ヤングケアラー(※)支援として、専用相談窓口設置やコーディネーターの配置、研修会の開催等の取組を進めているところです。
この度、日本語が第一言語ではない家族のために通訳をしている子ども・若者に対する関係機関の関わり方について、事例を通して学び、理解を深めるため「ヤングケアラー支援をみんなで考える研修会」を松本市内で開催しますので、ぜひご参加ください。
(※)「ヤングケアラー」とは、家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められる子ども・若者のことを言います。
令和7年1月24日(金曜日)午後1時から午後3時まで
松本市浅間温泉文化センター 大会議室(松本市浅間温泉2-6-1)
事例の登場人物になりきり、日本語が第一言語ではない家族のために通訳をしている子どもの思いやその家族の思いを学び、どのような支援が必要か考える事例学習をグループに分かれて行います。
※研修会の詳細は、案内チラシでご確認ください。
ヤングケアラー支援者及びヤングケアラー支援に関心のある方
以下URLからお申し込みください。
https://forms.gle/CE2Y3wMRt36WxxnN9(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
研修会終了後、交流座談会(参加及び入退室自由)を開催します。
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