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更新日:2024年7月31日
長野県(県民文化部、教育委員会)プレスリリース令和6年(2024年)7月31日
長野県、長野県教育委員会、「NPO法人子どもとメディア信州」は、県内の小・中学生、高校生に「情報端末とのよりよい関わりに向けたアンケート」を実施しました。
この度、アンケート結果の有効活用のための情報交換会を開催します。
令和6年8月9日(金)午前9時30分から正午まで
長野県庁議会棟4階402号会議室
市町村青少年健全育成担当者、市町村教育委員会情報教育担当者、学校関係者等
約70名 ※オンライン会議(Zoom)による参加
(1)アンケートの概要と「GIGAワークブック信州2024」について
(2)アンケート結果の考察方法について
(3)自治体の取組事例の発表(下伊那校長会、上田市)
(4)情報交換 *事例発表をした自治体との質疑応答を中心として
※「情報端末とのよりよい関わりに向けたアンケート」とは
○目的 児童生徒のインターネットやICT機器の適正利用推進に向けた施策の充実のため、児童生徒の利用実態と、保護者の現状認識や子どもとの関わりなどの実態を把握する。
○対象 県内の小学校3年生以上、中学生、高校生
○実施期間 令和6年5月~6月
○回答者数(R6.7.9時点)小学生:39,670人 中学生:29,667人 高校生:5,107人
※「NPO法人子どもとメディア信州」とは
教員や小児科医を中心とした有志団体。子どもの成長・発達に対するスマートフォンなどの電子メディアの影響を学ぶこと、及び適切な付き合い方の啓発を目的として2019年に設立された。
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