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更新日:2024年6月20日
長野県(会計局)プレスリリース令和6年(2024年)6月20日
令和5年度一般会計・特別会計(11会計)の決算見込みは以下のとおりです。
今後は、決算書を作成し、7月下旬に会計管理者から知事へ提出する予定です。
1兆1,272億9,037万円(前年度比△819億4,093万9千円、6.8%減)
1兆1,106億3,249万4千円(前年度比△765億9,101万6千円、6.5%減)
歳入歳出差引額は166億5,787万5千円となり、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は83億2,978万円 で、前年度比△16億1,292万5千円、16.2%の減となりました。
なお、このうち約26億円は新型コロナウイルス感染症関連の国庫支出金の不用額であり、今後国への返還が予定されるため、これを除いた実質収支額は57億円余となります。
4,485億3,305万1千円(前年度比 △ 85億9,273万8千円、1.9%減)
4,380億1,059万4千円(前年度比 △69億9,355万円、1.6%減)
歳入歳出差引額は105億2,245万7千円 となり、翌年度へ繰り越すべき財源は計上されていませんので実質収支額も同額で、前年度比 △15億9,918万7千円、13.2%の減となりました。
※ 詳細については、関連資料をご覧ください。
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