令和2年度学習旅行実態調査結果がまとまりました
長野県(観光部)プレスリリース令和3年(2021年)12月6日
令和2年度学習旅行実態調査結果がまとまりましたので、県HPにおいて公表します。
調査の概要
- 調査対象期間:令和2年4月1日から令和3年3月31日まで
- 調査対象旅行:学校又は教育関連機関主催の学校名が特定できる修学旅行、体験旅行、合宿、特別授業等の旅行
- 調査方法等:市町村が調査対象として適当と認めた宿泊施設(1,300施設)に照会したところ、904施設から回答があり、うち学習旅行受入実績の回答があった191施設の数値を集計
調査結果概要
- 県外からの学習旅行の来訪学校数及び延べ児童・生徒数は、807校(対前年度増減率△82.6%)、122,854人(対前年度増減率△84.9%)となりました。
- 宿泊地別延べ児童・生徒数の合計では「菅平高原」が、学校の所在地別では「東京都」が最も多くなっています。
- 目的地別の延べ児童・生徒数では「体験・見学」が最も多く、次いで「スキー」「スキー以外のスポーツ」の順となっています。
※調査結果の詳細については次のリンク先をご覧ください。