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更新日:2023年10月3日
動物が花粉を運ぶ換わりに、植物が蜜などの報酬を提供することを「送粉共生」といい、これは、生き物が多様化した要因の一つと考えられています。
今回のテーマとなるタロイモショウジョウバエの仲間とサトイモ科植物の間には緊密かつ多様な送粉共生関係が進化しています。
数万年以上にわたる昆虫と植物の「送粉共生」を通じた共進化が辿り着いた色や形、匂いや行動の特殊化に魅せられた研究員が熱く語ります。
令和5年10月18日(水曜日) 午後5時30分~午後7時
くらしふと信州(長野市問御所町1250-1)
髙野宏平(長野県環境保全研究所(自然環境部)研究員)
20名(先着順、参加費無料)
ながの電子申請サービス(以下URL)からお申し込みください。
https://apply.e-tumo.jp/pref-nagano-u/offer/offerList_detail?tempSeq=36760(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
Web申込みが出来ない方は電話でのお申込みも受付けます。
(TEL:026-239-1031環境保全研究所自然環境部)
10月4日(水曜日)午前9時から10月18日(火曜日)午前9時まで申込を受付けます。
会場に余裕があれば、当日参加も受付けます。
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