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更新日:2024年4月5日
長野県(環境部)プレスリリース令和6年(2024年)4月5日
県が3月2日(土)に開催した「くらしふとカンファレンス」において、エネルギー自立地域創出を目指す市町村が下記のとおりテーマを発表しました。
この度、脱炭素ソリューションによって実現をサポートする企業の募集を行います。
企業の皆様のご応募をお待ちしております!
市町村名 | エネルギー自立地域のテーマ |
松本市 | のりくら高原「ゼロカーボンパーク」の具現化 |
上田市 | 「ゼロカーボンシティうえだ」実現に向けた電源・熱源開発 |
飯田市 | 既存配電系統を活用した地域マイクログリッドによる人をつなぎ地域をつなぐまちづくり |
諏訪市 | 公共事業に留まらないPPA事業、バイオマス・小型低騒音型風力発電の実証等による再エネ導入とポテンシャル開拓 |
飯山市 | いいやま発 特別豪雪地帯の脱炭素化モデル |
生坂村 | 脱炭素先行地域を担う人材の確保、森林の適正管理に向けた体制構築 |
募集期間:令和6年4月5日(金)から4月26日(金)まで
提案方法:別添応募表を上記期間までに環境政策課あてメール提出
(1)県と市町村が、提案内容を確認し、ヒアリング先を検討
(2)市町村が希望する企業と、県及び市町村の3者でオンライン等でヒアリング
(3)市町村が効果的な事業が見込めると判断した企業とのマッチングが成立
(当該市町村の規定に則り、事業実施を行います。)
(1)R6年3月:カンファレンス開催
(2)R6年4月:企業の募集を開始
(3)R6年6月:ビジネスマッチング
(4)R6年8月:ソリューションにより市町村をサポート
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