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更新日:2024年10月29日
長野県(環境部)プレスリリース 令和6年(2024年)10月29日
リニア中央新幹線に係る報告書に対する県の助言を、令和6年10月29日付けで東海旅客鉄道株式会社(JR東海)に通知しました。
事業者 | 東海旅客鉄道株式会社 代表取締役社長 丹羽俊介 |
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報告書の名称 | 中央新幹線阿島北高架橋ほか新設工事における環境保全について |
事業規模 |
高架橋 約900m、トンネル掘削工 約170m、工事施工ヤード整備工 面積約11ha |
※報告書については、JR東海のホームページにおいてご覧いただけます。
https://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/efforts/nagano/plan.html(外部サイト)
別紙(PDF:177KB)のとおり
〇報告書とは
JR東海が、リニア中央新幹線建設工事に係る具体的な工事計画に基づき環境保全措置を具体化したものであり、その内容について工事説明会で地元の皆様に対して説明するとともに、関係自治体に送付、公表したものです。
本報告書は、阿島北高架橋ほか新設工事における環境保全について取りまとめられたものです。
〇県の助言とは
報告書に対して、県では専門家等の意見を聴きながら、事業の実施に伴う環境への影響が最大限回避・低減されるよう、環境保全の見地から助言を行っています。
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