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更新日:2025年2月14日
長野県(環境部)プレスリリース 令和7年(2025年)2月14日
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)が令和5年度に実施したリニア中央新幹線の整備に係る事後調査の結果等に関する報告書に対し、令和7年2月14日付けでJR東海への助言を行いました。
事業者 | 東海旅客鉄道株式会社 代表取締役社長 丹羽俊介 |
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報告書の名称 | 令和5年度における環境調査の結果等について【長野県】 |
報告書の内容 | 令和5年度に実施した水資源、動物及び植物に係る調査結果等 |
※報告書については、JR東海のホームページにおいてご覧いただけます。
https://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/efforts/nagano/posteriori_survey.html(外部サイト)
別紙(PDF:218KB)のとおり
〇報告書とは
JR東海が、リニア中央新幹線に係る環境影響評価書及び事後調査計画書に基づいて実施した事後調査、モニタリング及び環境保全措置の状況について取りまとめ、関係自治体に送付し、公表するものです。
今回の報告書は、令和5年度に実施した事後調査の結果等について取りまとめられています。
〇県の助言とは
事業の実施に伴う環境への影響が最大限回避・低減されるよう、報告書について、環境影響評価技術委員会・関係自治体からの意見聴取及び住民等の意見募集を実施した上で、環境保全の見地から助言を行うものです。
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