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更新日:2025年3月10日
長野県(環境部)プレスリリース 令和7年(2025年)3月10日
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)が、令和7年2月26日に、リニア中央新幹線に係る「中央新幹線南アルプストンネル新設(長野工区)工事における環境保全について(南アルプストンネル(長野)・小渋川変電所敷地造成)」(以下「報告書」という。)を公表しました。
県では、報告書に対して助言をする予定ですので、環境保全の見地からの御意見をお持ちの方は、次のとおり意見書を提出してください。
事業者 | 東海旅客鉄道株式会社 代表取締役社長 丹羽俊介 |
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工事概要 (事業計画地) |
トンネル掘削工、変電所造成工等 (大鹿村) |
JR東海のホームページにおいてご覧いただけます。
https://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/efforts/nagano/plan.html
提出先 |
〒380-8570(本郵便番号の記載があれば住所の記載は省略できます。) 環境部環境政策課環境審査係 ファックス:026-235-7491 ながの電子申請サービス |
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提出期限 | 令和7年4月9日(水曜日)まで(必着) |
提出方法 | 氏名、住所、報告書の名称及び意見を日本語により記載の上、上記提出先に郵送、持参、ファックス又は ながの電子申請サービスで提出してください。 (意見書については、別添の様式を参考にしてください。) |
意見の取扱い |
いただいた御意見に配意の上、環境保全の見地から県として助言を述べます。 ※いただいた個人情報は、他の目的には使用しません。 |
〇報告書とは
JR東海が、リニア中央新幹線建設工事に係る具体的な工事計画に基づき環境保全措置を具体化したもので、その概要を工事説明会で地元の皆様に対して説明したのち、関係自治体に送付、公表されます。
今回の報告書は、中央新幹線南アルプストンネル新設(長野工区)工事(南アルプストンネル(長野)・小渋川変電所敷地造成)における環境保全について取りまとめられたものです。
なお、中央新幹線南アルプストンネル新設(長野工区)工事(南アルプストンネル(長野)・小渋川変電所敷地造成)のうち、トンネル掘削工等についての環境保全の計画は、平成28年10月に公表され、県の助言への対応方針が示されています。
〇県の助言とは
報告書に対して、事業の実施に伴う環境への影響が最大限回避・低減されるよう、環境影響評価技術委員会・地元自治体からの意見聴取及び住民等の意見募集を実施した上で、環境保全の見地から助言を行うものです。
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