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更新日:2024年11月1日
長野県(建設部)プレスリリース令和6年(2024年)11月1日
千曲川、大石川の魅力を活かしたかわまちづくり※や、県営余地ダムの監査廊を使ったダム貯蔵酒など、河川空間を利用した地域づくりに取り組まれている「佐久地域」の皆さまに「河川空間のオープン化」制度をご理解いただき、市町村、地域住民、民間事業者等の多様な主体による河川敷地の一層の活用に資することを目的として、「河川空間のオープン化セミナーin佐久」を開催します。
※かわまちづくり:「河川空間」と「まち空間」が融合した良好な空間の創出
令和6年11月26日(火曜日)13時30分~15時30分
長野県佐久合同庁舎(佐久市跡部65-1)
河川空間を活かした地域づくり、観光振興などに興味・関心をお持ちの方、民間企業、市町村、観光協会、商工会議所(商工会)職員など、どなたでも参加可能です。
講師/国土交通省北陸地方整備局河川部水政課/佐藤哲也専門調査官
講師/宮ヶ瀬ダム周辺振興財団企画振興課/田倉五己課長
長野県建設部
国土交通省北陸地方整備局
ながの電子申請サービス(別ウィンドウで外部サイトが開きます)からお申し込みください。
※取材を希望される方は、kasen-kanri●pref.nagano.lg.jpあてに「社名」、「氏名」をご連絡ください。(●を@に変えてご連絡ください。)
原則として公的主体に限られていた河川敷地の占用が、平成23年の制度改正により、オープン化区域(都市・地域再生等利用区域)に指定することで、営業活動を行う民間事業者も可能となりました。
県では、県内の豊かな河川・湖沼の魅力を活かした「河川空間のオープン化」を推進しており、令和6年4月1日に諏訪湖の一部を県内初のオープン化区域として指定しました。