令和２年度定例第一回（春）関東地方知事会議の決議事項について

長野県（企画振興部）プレスリリース　令和２年（2020年）６月15日

令和２年度定例第一回（春）関東地方知事会議について、本日、書面開催により、以下のとおり令和３年度国の施策及び予算に関する提案・要望を決議しました

令和３年度　国の施策及び予算に関する提案・要望事項一覧

（１）地方分権改革の推進（共同提案）
（２）感染症対策の充実強化（東京都）
（３）医師確保対策（茨城県）
（４）検疫条件の設定等による輸出環境の整備（栃木県）
（５）食品ロス対策（群馬県）
（６）ＡＳＦ、ＣＳＦ対策の着実な推進（埼玉県）
（７）ＣＳＦワクチン接種体制の見直し（千葉県）
（８）被災漁業者の生産活動再開支援制度の創設（神奈川県）
（９）子ども家庭福祉に関する専門職等の養成に取り組む自治体への財政支援（山梨県）
（10）地震・風水害対策等の推進（静岡県）
（11）令和元年房総半島台風及び令和元年東日本台風等からの復旧・復興に向けた支援等（長野県）
（12）道路網の整備促進等（共同提案）

　※提案・要望文は神奈川県ＨＰからダウンロードできます。
　（URL）http://www.pref.kanagawa.jp/docs/gz8/cnt/f7700/kantou-r02.html

【参考】

関東地方知事会は、各都県の連絡提携を緊密にし、地方自治の円滑な運営と進展を図ることを目的として、昭和23年４月に設立されました。

現在、10都県知事をもって組織し、会長を神奈川県知事が務めています。

※構成都県

　東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県

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