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更新日:2018年2月27日
西庁舎(にしちょうしゃ)の3かいにある災害対策本部室
西庁舎(にしちょうしゃ)の3かいには災害対策本部室(さいがいたいさくほんぶしつ)があります。
どんなことをするのですか。
地震(じしん)や洪水(こうずい)、火山の噴火(ふんか)のような災害(さいがい)がおきたときに、こまっている人を無事(ぶじ)に助けるために必要(ひつよう)なことを、知事(ちじ)や県のしょく員のような多くの人たちで話し合って決めるためのへやです。
大きなテレビがたくさんあるなぁ。
災害がおきたときに必要なことをするためには、正しい情報(じょうほう)をはやく知ることが大切です。災害対策本部室のテレビでは、ヘリコプターからの生ちゅうけいやテレビをつかった遠くのひととの会議(かいぎ)や、被害(ひがい)のようすをまとめた情報などを、同時にすぐにみることができるようになっています。
この電話はどんな電話ですか。
災害がおこると、みんなが心配して一度に電話をかけるためつながりにくくなります。災害対策本部室の電話は人工衛星(じんこうえいせい)などを使って、そのようなときでも必要なところとは必ずつながるようになっています。
つづきは県庁見学(警察本部(けいさつほんぶ))へ
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