関副知事、山岸県議会議長がブラジル移住者に係る記念式典に出席するため同国を訪問します

長野県（企画振興部）プレスリリース令和６年（2024年）10月11日

　本年度で創立65周年を迎える在ブラジル長野県人会及び入植100周年迎える第一アリアンサ移住地※の活動に敬意を表し、記念式典に出席するため、関副知事及び山岸県議会議長をはじめとする長野県関係者がブラジル等を訪問します。

１期間

　　令和６年11月15日（金）から11月24日（日）まで

　　長野県副知事関昇一郎（せきしょういちろう）
　　長野県議会議長山岸喜昭（やまぎしよしあき）
　　長野県町村会会長羽田健一郎（はたけんいちろう）※ブラジルへの往復路は別行程
　　関係職員

日　程	主な行程（予定）
11月16日(土）	サンパウロ着
17日(日）	在ブラジル長野県人会創立65周年記念式典出席
18日(月)	エンブラエル社視察、サンパウロ総領事館訪問
19日(火)	県人会員との意見交換、移民先没者慰霊碑献花
20日(水）	第一アリアンサ入植100周年記念祭及び記念碑除幕式出席
21日(木)	移動日
22日(金)	パリ着（経由地）日本伝統産業技術企画展『伝統と先端と』視察
24日(日）	東京着

　大正13年（1924年)、信濃海外協会（会長:長野県知事）が土地を購入し創設した移住地で、当時は長野県民92世帯が移住。
　本年で長野県民が入植してから100年を迎える。