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更新日:2023年6月1日
公衆衛生専門学校
2年生が保育園体験実習と実習報告会を行いました。
この実習は歯科衛生士として様々な対象者に指導するにあたり、対象者を理解するために実施している実習のひとつで、今回は幼児の成長・発達段階や口腔の発達レベルなどを把握することを目的として行いました。
これまで教科書で学んできた幼児の特性や口腔内状況を実際に観察し、学びを深めると同時に、声掛け1つで幼児が行動するにはどのような工夫がいるのかなど、先生方の園児さんへの接し方からも多くのことを学んだようです。
実習明けの登校日には園児さんのパワーに圧倒され、疲れ切った表情も見られましたが、報告会では歯科衛生士に必要な知識が更に自分のものになり、今後の学習へのモチベーションにつながった事が発表や表情からも伝わってきました。
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