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更新日:2023年9月15日
長野県(県民文化部)プレスリリース 令和5年(2023年)9月15日
本年の長野県内の交通事故死者は25人で、前年より11人減少しておりますが、死者のうち高齢者が6割以上を占めています。
交通ルールの厳守と正しい交通マナーの実践により、交通事故の防止を徹底するため、全国一斉に「秋の全国交通安全運動」が実施されます。
一人ひとりが交通安全意識を高め、日本一安全な道路交通の実現を目指します。
9月21日(木曜日)から9月30日(土曜日)までの10日間
信濃路は みんなの笑顔 つなぐ道 (長野県交通安全スローガン)
長野県独自の取り組み
横断歩道ルール・マナーアップ運動の推進 9月1日(金曜日)~9月30日(土曜日)
信号機のない横断歩道での更なる一時停止率向上と交通事故のない安全な横断歩道を目指して運転者、歩行者の双方にルール・マナーの遵守を呼びかけます。
(停止率82.9% 一般社団法人日本自動車連盟(JAF) 令和4年調査結果)
9月21日(木曜日) 午前8時30分から 県庁1階東側ピロティ付近及び正面通路
長野県交通安全運動推進副本部長(長野県副知事)、長野県警察本部長のあいさつの後、長野県出身の競輪選手堀江省吾氏と須坂市立高甫小学校の児童による自転車安全利用宣言の後、白バイを先頭に堀江選手や高甫小学校の児童等によるパレードを行います。
パレード終了後、県庁前交差点において街頭啓発を行います(晴天時)。
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