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更新日:2023年7月21日
春の全国交通安全運動期間中を中心に、県内のシートベルト・チャイルドシートの着用等の状況について調査を行った結果、前回調査と比べて後部席のシートベルト着用率とチャイルドシートの使用率は増加し、それ以外の着用率はわずかに低下しました。
運転席 |
助手席 | 前席合計 | 後部席 | |
調査数 |
12,593人 | 2,106人 | 14,699人 | 446人 |
着用数 |
12,514人 |
2,068人 | 14,582人 | 367人 |
着用率 |
99.4% |
98.2% | 99.2% | 82.3% |
前回調査比 | -0.2P |
-0.5P |
-0.2P | +4.5P |
[参考]過去5回平均 | 99.6% | 98.6% | 99.4% | 77.3% |
調査数 | 775人 |
使用数 | 642人 |
使用率 | 82.8% |
前回調査比 | +1.0P |
[参考]過去5回平均 | 82.3% |
➡シートベルトはすべての席で着用が義務付けられています。
シートベルト非着用者の致死率は、着用者の約22.6倍(*)です。(*R4 県警察本部資料)
まさに「命綱」です。全席着用し、守れる命を確実に守りましょう。
➡幼児(6歳未満)を乗車させる時はチャイルドシートの使用が義務付けられています。
将来を担う子どもたちの命を守るため、大人がルールを教えましょう。
【調査結果詳細】調査結果の詳細は、下記ホームページをご覧ください。
<シートベルト調査結果>
https://www.pref.nagano.lg.jp/kurashi-shohi/documents/r5haru-beltkekka.pdf(PDF:55KB)
<チャイルドシート調査結果>
https://www.pref.nagano.lg.jp/kurashi-shohi/documents/r5haru-childkekka.pdf(PDF:39KB)
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