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更新日:2022年9月14日
長野県(県民文化部)プレスリリース 令和4年(2022年)9月14日
本年の長野県内の交通事故死者は36人で、前年より10人増加しており、死者のうち高齢者が5割以上を占めています。
交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践により、交通事故の防止を徹底するため、全国一斉に「秋の全国交通安全運動」が次のとおり実施されます。
一人ひとりが交通安全意識を高め、日本一安全な道路交通の実現を目指します。
9月21日(水曜日)から9月30日(金曜日)までの10日間
信濃路は みんなの笑顔 つなぐ道 (長野県交通安全スローガン)
その他の長野県独自の展開
横断歩道ルール・マナーアップ運動の推進 9月1日(木曜日)~9月30日(金曜日)
信号機のない横断歩道での更なる一時停止率向上と交通事故のない安全な横断歩道を目指して運転者、歩行者の双方にルール・マナーの遵守を呼びかけます。
(停止率 85.2% 一般社団法人日本自動車連盟(JAF)令和3年調査結果)
9月21日(水曜日)午前10時から 県庁本館正面玄関付近及び正面通路
長野県交通安全運動推進副本部長(長野県副知事)、長野県警察本部長のあいさつの後、パトカー・白バイ・広報車による出動申告を行います。
県庁前交差点における街頭啓発は行いません。
報道関係者をはじめ、出発式に参加される皆様におかれましては、マスクを着用し、人との間隔を空けることを徹底していただきますようお願いいたします。
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