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更新日:2024年9月13日
本年の長野県内における交通事故死者は40人で前年より15人増加しており、極めて憂慮すべき状況です(9月11日現在)。
また、死者のうち約半分を高齢者が占めています。
交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践により、交通事故の防止を徹底するため、全国一斉に「秋の全国交通安全運動」が以下のとおり実施されます。
一人ひとりが交通安全意識を高め、日本一安全な道路交通の実現を目指します。
令和6年9月21日(土)から9月30日(月)までの10日間
信濃路は みんなの笑顔 つなぐ道
(長野県交通安全スローガン)
○ 反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
○ 夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
○ 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
○ 高齢者の交通事故防止
令和6年9月20日(金)午後4時から 県庁1階東側ピロティ付近及び正面通路
長野県交通安全運動推進副本部長(長野県副知事)、長野県警察本部長のあいさつの後、佐久長聖高等学校のアイドルグループ「7限目のフルール」による自転車用ヘルメットの着用を促すためのイベントを行います。
その後、白バイを先頭にパトカー等によるパレードを行います。
パレード終了後、県庁前交差点において街頭啓発を行います(晴天時)。
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