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更新日:2024年3月11日
長野県(教育委員会) プレスリリース 令和6年(2024年)3月11日
長野県文化財保護審議会(会長 佐々木邦博)は、令和6年3月11日(月曜日)開催の審議会の審議・議決を経て、新たに長野県宝として1件を指定するとともに、長野県天然記念物2件の指定を解除するよう長野県教育委員会に答申しました。
〇 長野県宝に指定する文化財
・「大井法華堂文書」(千曲市)
〇 長野県天然記念物の指定を解除する文化財
・川路(かわじ)のネズミサシ (飯田市)
・大塩(おおしお)のイヌザクラ (大町市)
・今回答申の文化財の概要は別紙のとおりです 。
・本答申を受けて教育委員会定例会で決定を経たのち 、県報告示により正式に指定また
は指定解除されます 。
・上記案件の指定または指定解除により、長野県宝の指定件数は248件、長野県天然記
念物は103件となります 。
・今回答申の文化財に関する問合せは、 「大井法華堂文書 」については長野県教育委
員会事務局文化財・生涯学習課へ 、「川路のネズミサシ」「大塩のイヌザクラ」につ
いては、別紙記載の所在地の市教育委員会へお願いします。
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