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更新日:2023年10月30日
県内77市町村と県が協働して電子図書館を構築・運営する「デジとしょ信州」の取組が、第11回プラチナ大賞の最終審査に選出されました。
最終審査発表会・表彰式には、県と市町村代表の坂城町が出席し、取組内容を発表します。
イノベーションによる新産業の創出やアイディアあふれる方策により、地域や社会の課題を解決している自治体や企業等の取組を賞として称えるもので、平成25年から一般社団法人プラチナ構想ネットワーク(会長 小宮山宏氏)が実施しています。
第11回目となる今回は、全国から55件の応募があり、本取組を含む12件の取組が最終審査に選出されました。
本県は昨年度「広域シェアサイクル」の取組で優秀賞を受賞しており、2年連続の最終審査選出となります。
※一般社団法人プラチナ構想ネットワークは、「地球が持続し、豊かで、すべての人の自己実現を可能とする社会」をプラチナ社会と定義し、その実現を目指している法人です。
令和5年11月6日(月)13時~17時20分
時事通信ホール(東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル2F)
長野県教育委員会事務局 教育次長 米沢 一馬
県立長野図書館 館長 森 いづみ(市町村と県による協働電子図書館運営委員会委員長)
坂城町立図書館 館長 鈴木 康之(市町村と県による協働電子図書館運営委員会副委員長)
長野県民は だれでも いつでも どこからでも!
~市町村と県による協働電子図書館「デジとしょ信州」による学びの基盤と公正な社会づくり~
市町村と県による協働電子図書館「デジとしょ信州」
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