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更新日:2024年6月28日
6月21日に発表した県立高等学校の教職員によるUSBメモリの紛失について、紛失したと思われるUSBメモリが県教育委員会に送られてきました。
関係する皆様及び県民の皆様にご心配とご迷惑をおかけしますことに深くお詫びいたします。
令和6年6月21日(金)にプレスリリースを行った、県立高等学校の教職員が紛失したと思われるUSBメモリが、6月25日(火)県教育委員会に郵送にて封書で届きました。
封書には、「USBメモリは破壊してあること」、「手元に何も残っていないこと」、「内容を他言していないこと」が書かれた手紙とUSBメモリが入っていました。
これを受け、同日県教育委員会は、警察に封書とUSBメモリを提出しました。
警察からの情報では、送られてきたUSBメモリは、物理的に破壊されており、保存内容については捜査中とのことです。
また、送られてきたUSBメモリ本体を、紛失した教職員が確認したところ、本人が紛失したものであることが判明しました。
現在、このことに係る個人情報のインターネット上等へのデータ流出は確認されておりません。
引き続き、県教育委員会としては警察の捜査に協力してまいります。
再度、各校に対し情報セキュリティポリシーの確認と個人情報の適正な管理の徹底を図ってまいります。