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更新日:2024年2月27日
長野県(教育委員会)プレスリリース令和6年(2024年)2月27日
長野県立大学、KDDI株式会社、長野県中小企業家同友会、長野県教育委員会は、高校生が在籍する高校の枠を越え、他校の高校生にとどまらず、企業経営者や学生等年長の他者とも交流を図る「JIBUN発 旅するラボ」を主催しています。高校生が身近な事柄から自ら立てた問いを自ら考える探究(探求)を通して、自分が何者であり、何を実現したいのかを明らかにすることを目的としています。
このたび「JIBUN発 旅するラボ」の一環として、スプリングキャンプを開催します。
1年間の取組のまとめとして、「問い」と「JIBUN」の1年での変化について、自分なりにどのように捉えているかを話し、その内容を他の参加者との対話を通してさらに深め、広げ、アップデートする。
令和6年3月9日(土曜日) 12時から16時まで
信州善光寺永代宿坊玉照院(長野市元善町471)
11時30分 開場・受付
12時00分~12時20分 第1部 開会行事、アイスブレイク
・住職による法話と瞑想のワークを体験する。
12時20分~14時00分 第2部 「問い」と「JIBUN」についての発表と対話
・この1年間の取組を、自分の言葉で伝える。
14時00分~14時50分 第3部 高校生、大学生、社会人とのトークセッション
・「Jラボでの印象的な問いは?」をはじまりの問いとして、フィッシュボウル形式*により全員で対話する。
15時00分~15時50分 第4部 本日の振り返り
・今後、「問い」と「JIBUN」をさらに深化させるきっかけを見つける。
15時50分~16時00分 閉会行事
*フィッシュボウル形式とは、対話の場を金魚鉢に見たて、鉢の中での対話を、鉢の外にいる参加者が観察する形式。鉢の中と外との入れ替わりができ、対話する人と観察する人が柔軟に動いていく。
長野県内の高校生13名、長野県立大学の学生、社会人 等
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