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更新日:2024年7月17日
長野県(教育委員会事務局)プレスリリース令和6年(2024年)7月17日
県教育委員会では、WWLコンソーシアム構築支援事業(※)等を通して開発した多様な学習プログラムを希望する県内の高校生が享受できる環境の構築を目指しています。この度、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図る取組に対し、専門的な見地からご意見をいただく運営指導委員会を開催します。
令和6年7月22日月曜日午後2時から午後4時まで
長野県庁本館棟8階教育委員会室
【運営指導委員】(敬称略)
村松 浩幸 (信州大学教育学部 学部長)※座長
坪谷 ニュウエル 郁子 (東京インターナショナルスクール 理事長)※副座長
江幡 智広 (KDDI株式会社経営戦略本部 副本部長)
佐藤 和紀 (信州大学教育学部 准教授)
杉浦 太一 (株式会社Inspire High CEO)
【カリキュラムアドバイザー】
小村 俊平 (ベネッセ教育総合研究所 教育イノベーションセンター長)
※WWLコンソーシアム構築支援事業「個別最適な学習環境の構築に向けた研究開発事業」(文部科学省委託事業)とは?
長野県では、令和2年度からイノベーティブなグローバル人材を育成するため、高等学校と国内外の大学、企業、国際機関等が協働し、高校生へ高度な学びを提供する仕組み(アドバンスト・ラーニング・ネットワーク)の形成を目指し、文理横断的な高度かつ多様な学習プログラムの開発に取り組んできました。その取組の成果を基に、オンデマンド配信やオンラインによる同時双方向型の授業等を活用し、希望する県内の高校生が高度な学びを享受できる仕組みを研究します。
会議はどなたでも傍聴することができます。傍聴を希望される方は当日会場へお越しください。
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