「第32回全国高等学校ロボット競技大会」優勝・準優勝の駒ケ根工業高校ロボット研究製作部が教育長を表敬訪問します
長野県(教育委員会)プレスリリース 令和6年(2024年)11月15日
「第32回全国高等学校ロボット競技大会」で優勝・準優勝した駒ケ根工業高校ロボット研究製作部キャリー班の皆さんが教育長を表敬訪問します。
日時及び場所
- 令和6年11月22日(金)16時20分から16時50分まで
- 長野県庁議会棟4階 403号会議室
表敬訪問者
別紙参照
次第
- 参加者紹介
- あいさつ及び大会結果報告(校長)
- 代表生徒あいさつ
- 大会映像の鑑賞及びロボットの実演
- お祝いの言葉(教育長)
- 懇談及び記念撮影
第32回全国高等学校ロボット競技大会概要
-
期日 令和6年10月26日(土)、27日(日)
- 参加者 各地区予選を突破した37道府県96チーム。1チームは5名以内。長野県からは、9月に行われたROBOCON IN 信州を勝ち上がった上位4チーム
(駒ケ根工業2、岡谷工業1、箕輪進修1)が出場。駒ケ根工業高校の駒工Bチームは長野県勢初の優勝を果たし、文部科学大臣賞を獲得。駒工Aチームは準優勝。
- 内容
競技時間は3分間。競技は、とちまるくん(リモコン型ロボット)とルリちゃん(自立型ロボット)により、各種アイテムを指定されたエリアに設置する。
また、とちまるくん・ルリちゃんの連携によりアイテムの輸送、受け渡しをおこなうことで得点し、その合計を競う。