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更新日:2022年3月22日
「第48回全国造園デザインコンクール」で文部科学大臣賞を受賞した須坂創成高校農業科環境造園科緑地計画コースのみなさんが、教育次長を表敬訪問し、受賞の報告をしました。(令和4年3月17日)
「造園デザインコンクール」の概要
「造園デザインコンクール」は、造園のデザインと製図技術の向上を図ることを目的に、昭和49年から毎年実施。一般・大学生・高校生の各部ごと、「住宅庭園」、「街区公園」、「商業施設」、「実習作品」の各部門で審査。別に高校1・2年生を対象とした「緑化フェア(みどりの広場)プラン」部門がある。
令和3年度全国高等学校総合体育大会第71回全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会男子総合、個人男子1000m、1500m、10000m、女子1500m、3000m及び2022ISU世界ジュニアスピードスケート選手権大会男子チームパシュートで優勝した小海高校スケート部のみなさんが、教育次長を表敬訪問しました。(令和4年3月17日)
学びの改革支援課内に、長野県ICT教育推進センターが設置されました。
長野県ICT教育推進センターについて
長野県ICT教育推進センターは、センター長として信州大学教育学部 次世代型学び研究開発センター長の村松浩幸教授を迎え、有識者の助言を受けながらICT教育の端末整備のあり方や授業への研修方法、職員研修の充実を図り、県全体で取り組むDX戦略「スマートエデュケーションPJ」の目標を達成することを目的として、学びの改革支援課内に設置されました。
公立の小中学校では、令和2年度からGIGAスクール構想の実現に向けて1人1台端末の整備とネットワークの整備が進んでおり、令和3年度から本格的に1人1台端末による学びがスタートします。
そのため長野県ICT教育推進センターでは、県のICT教育の方向性の共有、先進的な実践の共有・普及を目的とし、国の動向や専門的な知識をもつ有識者、市町村教育委員会担当者、学びの改革実践校と「長野県ICT学び推進協議会」を開き、県内の小中学校、県立学校を支援します。
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