余地ダムを日本酒の貯蔵に活用！ダム貯蔵酒（日本酒）の搬入作業を4月30日（火曜日）に行います！

長野県（産業労働部）プレスリリース　令和6年4月26日

佐久地域の酒造会社有志が立ち上げた「佐久 SAKE Aging研究会」が、佐久穂町の県営余地ダムの施設内に、日本酒を貯蔵するための搬入作業を行います。

搬入日時

令和6年4月30日（火曜日）13時30分から（14時30分までに終了予定）

貯蔵場所

余地ダム　監査廊（佐久穂町余地地区）

貯蔵期間

令和6年4月30日（火曜日）から令和6年8月末日（約4ヵ月）

貯蔵数量

• 720mlビン：1,890本
• 1,800mlビン：614本

貯蔵主体

佐久 SAKE Aging研究会（代表　黒澤酒造（株））

（搬入順）

• 13時30分～（株）古屋酒造店
• 13時40分～黒澤酒造（株）
• 13時55分～佐久の花酒造（株）
• 14時05分～千曲錦酒造（株）
  （橘倉酒造（株）及び武重本家酒造（株）は今期見合わせ）

その他

• この取組みは、ダムを利用した地域活性化策の一環として、年間を通して温度変化が小さいダム施設において、日本酒の貯蔵場所としての有効性等を検証するために行っているものです。
• 令和6年9月から順次発売予定です。詳細については別紙の各酒造会社にお問い合わせください。

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