ここから本文です。
更新日:2024年7月5日
長野県(産業労働部)プレスリリース 令和6年(2024年)7月5日
長野県では、全国新酒鑑評会での「金賞受賞数全国1位」を目指し、県内酒蔵の醸造技術向上を支援していますが、全国1位には一歩及びません。そこで更なる技術向上の取組に活用するため、県直営のふるさと納税受付サイト「ガチなが」で寄付を募集します。長野県の日本酒の品質向上に皆様のお力をお貸しください。
いただいた寄付は県内酒蔵の醸造技術向上のために活用させていただきます。
200万円
令和6年7月5日(金曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで
県直営「共創型」ふるさと納税受付サイト「ガチなが」で寄付を受け付けています。
https://www.gachi-naga.jp/projects/3932/(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
5,000円以上寄付をいただいた方には、「長野県の魅力を発信するセミナー」にご招待いたします。
セミナーでは、若手蔵人が研修のために仕込んだ日本酒(純米大吟醸酒)を試飲していただきますので、感想やご意見をお聞かせください。
皆様からのご意見は、蔵人たちにフィードバックし、今後の酒造りの参考とさせていただきます。
独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会により全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会で、1製造場から1品のみ出品できます。本鑑評会での金賞受賞は酒蔵の高い技術力の証明であり、消費動向への影響が大きいとされています。元々は国が主催し、明治44年の第1回開催以来、令和6年で112回目の開催となります。
令和6年の全国新酒鑑評会では、長野県の金賞受賞数は12品で全国4位でした。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください