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更新日:2025年1月21日
(公財)長野県産業振興機構及び長野県では、医療現場のニーズに応えるため、県内医療機関と県内企業との医工連携による医療機器開発を支援しています。
この度、心臓病患者の体力回復や再発予防のための心臓リハビリテーションを支援するシステムを開発しました。
心臓リハビリテーション支援システム(※) (非医療機器) 心臓リハビリテーション(以下、リハビリ)は、心筋梗塞や心不全などの患者が体力や心機能を回復し再発を予防するため、病院で自転車のペダル踏み運動器(エルゴメーター)を使い、数か月から1年間程度行われる。しかし、単調な運動のため多くの患者が退屈を感じ、通院頻度が減ったり、途中でリハビリを止めてしまうケースが課題となっていた。 (※)本システムは令和5年度成長産業支援補助金(健康・医療分野)を活用して開発されました。 |
令和7年2月4日(火曜日) 13時30分から14時30分まで
長野県庁3階 会見場(長野市大字南長野字幅下692-2)
公益財団法人長野県産業振興機構
国立大学法人信州大学
長野県臨床工学技士会
社会医療法人抱生会 丸の内病院
株式会社ズー
医工連携支援の紹介
・心臓リハビリテーション現場のニーズ紹介
・開発システムと効果の説明
・デモンストレーション
・質疑応答
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