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更新日:2024年2月14日
工業技術総合センターが現在単独で保有しており、実施許諾が可能な技術シーズ(知的財産)は以下のとおりです。
これらの技術シーズ(知的財産)を活用した製品の製造・販売等の実施許諾を希望される場合は、県有特許権等実施許諾申請書(ワード:30KB)を産業技術課あてご提出ください。
また、技術シーズ(知的財産)や実施許諾手続きの詳細につきましては、産業技術課又は工業技術総合センター技術連携部門(ページ下部に連絡先を記載)までご連絡ください。
マスキング液を用いて部分めっきを可能にする技術です。複雑な形状の素材及び小さな部品にも対応できるため、従来の大型製品だけでなく、プリント基板など小さな電子部品への応用も可能です。
出願番号 | 特願2022-120033 |
出願日 | 2022年7月27日 |
公開の有無 | 未公開 |
抗菌作用、触媒作用等の機能を目的とした金属酸化物を含むコーティング剤、およびコーティング剤と金属で修飾した金属酸化物の製造方法です。
出願番号 | 特願2022-111699 |
出願日 | 2022年7月12日 |
公開の有無 | 公開中。詳細はこちら(別ウィンドウで外部サイトが開きます)から |
従来の加熱のみによる殺菌では食感が硬くなってしまう食肉加工品を、より軟らかい食感で加工する製造方法です。
また、食品衛生法に適合する殺菌処理が施されるため、従来の食品加工品と同様の保存および流通、販売が可能です。
出願番号 | 特願2023-135079 |
出願日 | 2023年8月22日 |
公開の有無 | 未公開 |
乳酸菌を用いて、においを抑えたチーズを製造する新しい方法です。製造に特別な設備や技術を必要としないため、本技術を活用して容易に新製品が開発できます。
出願番号 | 特願2020-138077 |
出願日 | 2020年8月18日 |
公開の有無 | 公開中。詳細はこちら(別ウィンドウで外部サイトが開きます)から |
乳酸菌を用いて、野沢菜などの緑色野菜の発色を良好に保つ新しい漬物の製造方法です。また、本技術を用いた漬物は通常よりも多くのGABAを含有します。製造に特別な設備や技術を必要としないため、本技術を活用して容易に新製品が開発できます。
出願番号 | 特願2020-138029 |
出願日 | 2020年8月18日 |
公開の有無 | 公開中。詳細はこちら(別ウィンドウで外部サイトが開きます)から |
複数の無機材料(フィラー)と複合化することで、樹脂材料の熱伝導率を大幅に向上させる技術です。電子基板等の固い素材だけでなく、ゴムやグリースのような柔軟材料へも適用でき、幅広い材料開発への活用が期待できます。
出願番号 | 特許第7242019号 |
出願日 | 2020年7月31日 |
公開の有無 | 公開中。詳細はこちら(別ウィンドウで外部サイトが開きます)から |
めっきの性能向上に必要な、めっき液中のわずかな添加剤の濃度測定を比較的容易に行うことができる新しい方法です。電気ニッケルめっきを利用するあらゆる産業分野への展開が期待できます。
出願番号 | 特許第7291911号 |
出願日 | 2019年5月30日 |
公開の有無 | 公開中。詳細はこちら(別ウィンドウで外部サイトが開きます)から |
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電話番号:026-268-0602
ファックス:026-291-6243
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