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更新日:2018年1月26日
長野県(農政部)プレスリリース平成30年(2018年)1月26日
県内には、「日本の棚田百選」に認定された地域をはじめ、美しい棚田が数多くありますが、近年、耕作放棄され、荒れた棚田も見うけられます。
将来にわたり信州の棚田を保全していくための新たな取組みの第一歩として、勉強会を開催します。
魅力豊かな棚田の持続的な保全に向けて管理のあり方、体制づくりを共に考えましょう。
長野県土地改良会館4F大会議室(長野市大字南長野字宮東452-1)
(1) 事例紹介 「棚田の観光資源としての活用と課題」
石井史郎氏(稲倉の棚田保全委員会事務局、NPO法人まちもり理事長)
(2) 事業紹介 「企業と連携した保全管理システムについて」
森林(もり)の里親促進事業 信州の木活用課担当者
信州の農業資産魅力発信事業 農地整備課担当者
(3) 研究発表 「県内・棚田百選16箇所の現状を踏まえた保全のあり方について」
内川義行氏(信州大学学術研究院(農学系)助教)
(4) 意見交換会
棚田保全会、市町村、県関係機関ほか、関心がある方でしたら、どなたでもご参加 いただけます。(参加費無料)
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
担当部署 | 農政部 農地整備課 農地・水保全係 |
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担当者 | (課長) 所 弘志 (担当) 小松 元太 |
電話 |
026-235-7239(直通) 026ー235-0111(代表) 内線3149 |
ファックス | 026-233-4069 |
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