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更新日:2023年3月28日
長野県では、農林業者が取り組む環境負荷低減事業活動を促進し、本県の農林業の持続的な発展を図るため、令和5年度から5年間を計画期間とする「長野県みどりの食料システム戦略推進計画」を策定しましたので、お知らせします。
「環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律」(以下、「みどりの食料システム法」という。)第16条に基づき、 県と県内77市町村が共同により策定する長野県における環境負荷低減事業活動の促進に関する基本的な計画
令和5(2023)年度から令和9(2027)年度まで
標記の計画案に対し、令和5年1月13日から令和5年2月12日までの間で県民の皆様からご意見を募集したところ、2名の皆様から4件のご意見等をお寄せいただきました。提出いただいたご意見の要旨と県の考え方については下記の関連資料のとおりです。
みどりの食料システム法では、環境負荷の低減に取り組む農林漁業者が作成する 環境負荷低減事業活動実施計画又は特定環境負荷低減事業活動実施計画(以下、 「実施計画」という。)を知事が認定し、認定を受けた者が実施計画に従って導入 する機械等について、税制・金融上の措置を受けることができます。
計画や実施計画の認定要領等はこちらに掲載しております。
【関連資料】
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