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更新日:2019年12月4日
・住宅を省エネ化して断熱性能を上げれば、冷房や暖房の効率が上がり、我慢することなく快適な暮らしを実現することができます。
・省エネ化の方法は、天井や壁、床に高性能の断熱材を入れる、内窓を設置して窓を二重にする、ブラインドやカーテンで直射日光を遮る、効率的なエアコンや照明を設置する、ソーラーパネルを設置して自然エネルギーを活用するなど様々です。
・省エネ住宅は、丈夫で長持ちするうえ、冷暖房にかかるエネルギーコストが抑えられ、特に冬の寒さが厳しい長野県では、長期的にみればお得になります。
・実際に省エネ住宅を新築された方や、リフォームされた方で、「太陽光発電により、光熱費が年間を通じてプラスになるとは想定外だった」とか「断熱性能が向上したため、快適なうえ毎月の冷暖房等光熱費がリフォーム前より少なくなり助かっている」など、ご好評の声もいただいています。
・県ではこうした省エネ住宅を新築する場合または今お住まいの家を省エネリフォームする場合にお使いただける、「環境配慮型住宅助成金」という制度を用意しています。「助成金が使えることで思い切ったリフォームができた」という声もあります。助成金を使って、快適な家を新築・リフォームを検討しませんか。
制度の概要はこちらから ☞ 環境配慮型住宅助成金
実際の施工事例や制度についてご覧になりたい方はこちらから ☞ 省エネ住宅の事例集
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