警察官の自転車乗車用ヘルメットの配備と運用開始について

配備の理由

令和3年4月、交通の方法に関する教則と交通安全教育指針が改正され、自転車乗車中における乗車用ヘルメットの着用が促進されることとなりました。

この改正をふまえ、長野県警察では、自転車で街頭活動をする警察官用のヘルメットを配備し、受傷を防止するとともに、警察官自ら模範となって広く県民に自転車利用時のヘルメットの着用を促すものです。

着用開始日

令和3年11月1日（月曜日）

着用する警察官

自転車で街頭活動をする警察官

配備したヘルメット

写真のとおり

お願い

自転車事故で亡くなられた方の多くが頭部を損傷しています。

ヘルメットを着用している場合と非着用の場合とでは、致死率に3倍程度の差が出ています。

ご自身の命を守るため、ヘルメットを着用し、交通ルールを守って自転車を利用しましょう。

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