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更新日:2024年11月1日
長野県(林務部)プレスリリース 令和6年(2024年)11月1日
長野県と林業・森林産業の分野で連携・交流の覚書を締結しているフィンランド北カレリア地域の研究者等が発表を行い、県内の林業・森林産業の研究者及び関係者と意見交換を行う技術交流会を開催します。
令和6年11月13日(水)9時から16時30分まで
伊那市産学官連携拠点施設INADANI SEES(伊那市西箕輪7200−27)
フィンランド北カレリア地域評議会、バイオシス・ジャパン
フィンランド自然資源研究所(Luke)、東フィンランド大学、ProAgria&MKN 東フィンランド、長野県海外林業技術等導入促進協議会、長野県、伊那市
50名程度(一般参加は募集をしておりません)
別紙のとおり
会場の都合上、11月11日(月曜日)までに以下フォームまたはプレスリリース資料の二次元コードから申込をお願いします。(当日参加も可能です)。
https://forms.office.com/r/urBKrwxYdj(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
(参考)フィンランド北カレリア地域について
北カレリア地域は、フィンランドの最東端に位置し、森林に関連する産官学が集積する「EUの森の首都」と呼ばれています。地域内には林業学部を有する大学が複数存在するため、研究の拠点や大企業の拠点になるなど、森林・林業分野のビジネス創出が盛んです。起業支援機関であるビジネス・ヨエンスー等が学生や研究機関、企業とのマッチング、ビジネス支援を行っており、イノベーションが起きやすい仕組みが整っています。
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