厚生労働省「労働者協同組合活用促進モデル事業」に長野県労協活用促進協議会の事業提案が採択されました

長野県（産業労働部）プレスリリース令和６年（2024年）７月26日

厚生労働省が令和６年度から実施する「労働者協同組合活用促進モデル事業」（以下「モデル事業」という。）において、長野県労協活用促進協議会（以下「協議会」という。）の提案が採択されました。

事業開始にあたり協議会第２回総会が開催され、阿部知事が出席します。

採択事業の概要

「労働者協同組合」の活用を通じて、持続可能で活力ある地域社会の実現に資するために以下のような地域づくりを目指します。

なお、採択事業にかかる事業内容や協議会構成団体等については、別紙をご覧ください。

　日時　令和６年７月31日（水）９時30分～11時（知事は９時50分退席）

　会場　長野県庁３階　特別会議室

　内容　代表あいさつ、事業内容確認、県内労働者協同組合事業紹介、知事あいさつ、報告事項　等

　 ※第２回総会は知事あいさつ（９時50分）まで公開で行います。

　令和４年10月に施行された労働者協同組合法に基づき、労働者が組合員として出資し、その意見を反映して、自ら従事することを基本原理とする法人制度

　モデル事業の詳細は以下、厚生労働省ホームページをご覧ください。なお、モデル事業は全国で５つの協議会が採択されています。