ホーム > 県政情報・統計 > 広報・県民参加 > 発表資料(プレスリリース) > 令和6年(2024年)7月プレスリリース資料 > 能登半島地震を踏まえ、UAV(通称ドローン)を活用した広域被害調査の実証実験に参加する民間事業者を募集します

ここから本文です。

更新日:2024年7月8日

能登半島地震を踏まえ、UAV(通称ドローン)を活用した広域被害調査の実証実験に参加する民間事業者を募集します

長野県(建設部)プレスリリース令和6年(2024年)7月8日

県では、能登半島地震を踏まえ、大地震等により広域で災害が発生した場合に迅速かつ安全に被害状況を把握するため、被害調査におけるUAV(Unmanned Aerial Vehicle 通称ドローン)の活用を検討しています。
今回、広域的な災害の発生を想定し、UAVによる被害調査の実証実験に参加する民間事業者を募集します。

1 実験内容

大地震等による土砂災害及び道路等公共土木施設の被害により立入りが困難となった場所における被害調査を想定します。UAVのカメラ映像を見ながら操縦する目視外飛行(レベル3※以上)により、実験範囲内の土砂災害及び公共土木施設の変状を検出するとともに、安全かつ効率的な調査の実現可能性を評価します。【別紙1のとおり】

※レベル3:UAV飛行に関与していない第三者がいないエリアでの補助者を配置しない目視外飛行

2 応募資格

下記条件を全て満たしていること
・公共土木施設の点検及びUAVの性能・操作技術に関わる民間事業者であること
・10km以上の飛行が可能な機体により調査を行えること
・レベル3以上のUAV飛行が可能であること

3 実験場所

長野県北安曇野郡小谷村中谷川流域【別紙2のとおり】

4 公募期間

令和6年7月22日(月曜日)から令和6年8月9日(金曜日)まで

5 実施期間

令和6年9月9日(月曜日)から令和6年9月13日(金曜日)まで(予定)

6 応募方法

応募資料を作成の上、下記問合せ先に紙又は電子データで提出
・応募資料の詳細については、令和6年7月8日より作成要領を配布しますので、下記問合せ先までご連絡ください。 

7 留意点

応募資料の作成及び現場での実証実験に係る費用は応募者の負担となります。

 

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

所属課室:建設部砂防課

電話番号:026-235-7316

ファックス番号:026-233-4029

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?