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更新日:2024年10月16日
長野県(産業労働部)プレスリリース令和6年(2024年)10月16日
長野県は令和5年10月にドイツのフラウンホーファー研究機構応用情報技術研究所(FIT)と企業間のイノベーション促進や地域課題を解決する共同宣言を行いました。この宣言に基づき、ドイツから日独協会会長他をお招きし、日独連携シンポジウムを開催します。
令和6年10月21日(月)10:00~17:30
信州大学国際科学イノベーションセンター(AICS)2階セミナースペース
(長野県長野市若里4-17-1(信州大学工学部内))
ザビーネ・ガンター・リヒター氏(日独協会会長)
レネー・ライナーズ氏(フラウンホーファーFIT研究所博士)
フランケ・ジェンケ氏(ボン市商工部所長)
アンジャ・ウェンメーカーズ氏(ボン市公共交通機関運営会社SWC代表)
関係者挨拶や取組発表
・アンジャ・ウェンメーカーズ氏 発表「ドイツ地域公共交通」
・フランケ・ジェンケ氏 発表「ボン市地域戦略と国際連携」
・レネー・ライナーズ氏 発表「FITの産業支援」 など
信州大学、信州ITバレー推進協議会(県は共催)
・10月22日(火)には、県内企業を対象にした「第1回日独連携セミナー・企業 相談会」(主催者:ジェトロ長野など)が開催されます。
詳細は次のURLをご覧ください。
https://www.jetro.go.jp/events/ngn/438bcdd9e3221a66.html(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
・取材申し込みは、プレスリリース資料をご確認ください。
(参考)長野県とフラウンホーファー研究機構応用情報技術研究所との共同宣言 1 研究や取り組みについて、互いに情報交換を行います 2 職員の研修及び研究知見における相互交流を推進します 3 イノベーションを促進するため、双方の企業間の交流をサポートします 4 応用情報技術研究所が長野県にサテライトオフィスを設置することを目指した協議を開始します 5 日独の連携チームを作り、地域課題の解決に向けて一緒に行動します |
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