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更新日:2024年7月1日
長野県(県民文化部)プレスリリース令和6年(2024年)7月1日
長野県では、日本人県民と外国人県民が地域を創るパートナーとして、共に学び、共に活躍できる社会を目指すため、7月を「多文化共生推進月間」として意識啓発に取り組んでいます。
令和6年7月1日(月)から7月31日(水)まで
配布先:県内市町村役場、商業施設等
期 間:7月8日(月)から7月12日(金)まで
期 間 7月1日(月)から7月31日(水)
場 所 県庁本館1階ロビー モニター
内 容 ・「やさしいせかい(手話付き)」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)作成:やさしい日本語ツーリズム研究会
・「わかりやすい多文化共生」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)作成:辰野町地域おこし協力隊 渡邉 隊員
長野県内には、41,536人(130の国籍・地域)の外国人が暮らしています(R5末時点)。県内人口の約2.05%であり、現在の統計方法となった平成24年度以降、人数、割合ともに最多を記録しました。
国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと
(出典:総務省「多文化共生の推進に関する研究会(2006年3月)」)
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