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更新日:2022年6月12日
「やさしい日本語(にほんご)」に正解(せいかい)はありません。
相手(あいて)に合(あ)わせて工夫(くふう)することが大切(たいせつ)です。
でも、基本(きほん)となる作(つく)り方(かた)はいくつかあります。ここでは、その作(つく)り方(かた)を紹介(しょうかい)します。
「やさしい日本語(にほんご)」について知(し)って、使(つか)ってみてください。
伝(つた)えたいことは何(なに)か考(かんが)えて、訳(やく)しましょう。
すべての言葉(ことば)を訳(やく)す必要(ひつよう)がないこともあります。
一(ひと)つの文(ぶん)が長(なが)いと、聞(き)きづらかったり読(よ)みづらかったりします。
伝(つた)える情報(じょうほう)を選(えら)んだら、文(ぶん)は短(みじか)くしましょう。
ただし、主語(しゅご)はつけてください。
例(たと)えば
明日(あした)、服(ふく)を買(か)いに行(い)こうと思(おも)うんだけど、行(い)かない?
↓
私(わたし)は明日(あした)服(ふく)を買(か)いに行(い)きます。○○さんもいっしょに行(い)きませんか?
難(むず)しい言葉(ことば)は簡単(かんたん)な言葉(ことば)に替(か)えて使(つか)いましょう。
「やさしい日本語(にほんご)」を書(か)くときは、漢字(かんじ)やカタカナ(かたかな)にひらがなでふりがなをつけましょう。
災害(さいがい)の言葉(ことば)やよく使(つか)う言葉(ことば)、知(し)っておくとよい言葉(ことば)はそのまま使(つか)って、後(あと)に説明(せつめい)をつけましょう。
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