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更新日:2024年10月4日
長野県では令和4年4月に「長野県障がい者共生条例」が施行され、障がいのある方に対する「不当な差別的取扱いの禁止」や「合理的配慮の提供」等に関する理解促進に取り組んでいます。
このたび、長野県共生社会実現推進共同企業体(構成員:(株)シューマート及び長野朝日放送(株))と協働で実施する「共生社会の実現に向けた体験機会創出事業※」の一環として、障がい当事者と共に街歩きを行い、社会にある障壁に気付き、誰もが暮らしやすい社会の実現について考える「インクルーシブデザインワークショップ」を以下のとおり実施します。
※令和6年度県民参加型予算において実施しています。
令和6年10月8日(火曜日) 午前9時30分~午後5時まで
長野銀行 長野営業部 会議室(長野市大字南長野1126番地1)
(1)参加型ワークショップ(インクルーシブデザインとは)
(2)リードユーザー(障がい当事者)と共に街を歩き、社会にある障壁を発見する。