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更新日:2022年10月4日
長野県(健康福祉部)プレスリリース令和4年(2022年)10月4日
高次脳機能障害のある方への理解促進と支援の充実を図るため、高次脳機能障害の当事者やその家族、保健・医療・福祉関係者、教育機関や高次脳機能障害に関心のある方など広く県民を対象として、研修会を開催します。
令和4年11月10日(木) 14:30~16:00(14:00に受付開始)
塩尻市レザンホール 中会場(塩尻市大門七番町4-8)
※感染対策を徹底の上開催します。
定員:150名
講演「受傷・発症後に利用できる社会保障制度」
講師 長野保健医療大学 副学長 中島 八十一 先生
高次脳機能障害の当事者やその家族、保健・医療・福祉関係者、教育機関、その他高次脳機能障害に関心のある方
無料
①会場での受講(感染対策を徹底の上開催)
②後日Webでの配信(申し込んでいただいた方には配信日が決まり次第メールにてご案内します)
11月8日(火)までに別紙チラシ裏面の参加申込方法に記載のQRコードから申込みをお願いします。
高次脳機能障害とは、交通事故や病気などにより脳に損傷を受けた結果、記憶障害・注意障害等の認知障害などが残り、日常生活や社会生活(就学、就労等)に支障が生じた状態をいいます。身体の障がいを伴わないこともあるため、外見上は障がいが分かりにくく、周囲の理解も得られにくいことから、ご本人やご家族の負担が大きいものとなっています。 |