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更新日:2024年7月30日
長野県(健康福祉部)プレスリリース 令和6年(2024年)7月30日
強度行動障がい(※)のある方の生きづらさを軽減し、安心して地域生活を営むことができる支援が求められています。長野県では、強度行動障がいのある方が、刺激の少ない落ち着いた環境のもと、それぞれの障がい特性に合ったチーム支援を受けながら、見通しを持って地域生活移行を目指せるよう、強度行動障がい者専用の「すずらん棟」を設置しました。その竣工式を8月6日に行います。
※強度行動障がいとは…自傷や他害など本人や周囲の人のくらしに影響を及ぼす行動が、著しく高い頻度で起こるため、特別に配慮された支援が必要になっている状態のことを言います
令和6年8月6日(火曜日)午前11時から(施設見学を含め12時まで)
長野県西駒郷(駒ヶ根市下平2901-7)
テープカット、県あいさつ、来賓祝辞、施設概要説明
※施設概要説明後、施設見学を行い、その後取材に応じます。
・駒ヶ根市長様
・宮田村長様
・長野県議会県民文化健康福祉委員会正副委員長様
・駒ヶ根市・上伊那郡選出県議会議員様
・長野県立こころの医療センター駒ヶ根副院長様
・長野県西駒郷保護者会正副会長様
・社会福祉法人長野県社会福祉事業団理事長様
・長野県健康福祉部長、長野県伊那保健福祉事務所長