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更新日:2024年11月14日
長野県(健康福祉部)プレスリリース 令和6年(2024年)11月14日
高次脳機能障害のある方への理解促進と支援の充実を図るため、高次脳機能障害の当事者やそのご家族、保健・医療・福祉関係者、教育機関、高次脳機能障害に関心のある方など、広く県民の皆様を対象として、研修会を開催します。
令和6年12月7日(土曜日) 13時00分~15時30分(受付開始 12時30分~)
長野市柳原交流センター大学習室(長野市大字小島804番地5)
長野県高次脳機能障害リハビリテーション講習会実行委員会
講演 13時15分~15時00分
(1)「高次脳機能障害がある方への支援~介護者不在時に備えて~」
講師 瀧澤 学 氏 (神奈川リハビリテーション病院 総合相談室長)
(2)「長野県社会福祉協議会の取組~日常生活自立支援事業について~」
講師 舟山 優 氏 (長野県社会福祉協議会相談事業支援センター 主任企画員)
高次脳機能障害の当事者やそのご家族、保健・医療・福祉関係者、教育機関、その他高次脳機能障害に関心のある方
会場での受講
無料
11月29日(金曜日)までに別紙チラシ参加申込方法に記載のQRコードから申込みをお願いします。メールや電話でも受け付けています。
高次脳機能障害とは、交通事故や病気などにより脳に損傷を受けた結果、記憶障害・注意障害等の認知障害などが残り、日常生活や社会生活(就学、就労等)に支障が生じた状態をいいます。身体の障がいを伴わないこともあるため、外見上は障がいが分かりにくく、周囲の理解も得られにくいことから、ご本人やご家族の負担が大きいものとなっています。