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更新日:2024年10月10日
長野県(健康福祉部)プレスリリース 令和6年(2024年)10月10日
高次脳機能障害のある方への理解促進と支援の充実を図るため、高次脳機能障害の当事者やそのご家族、保健・医療・福祉関係者、教育機関や高次脳機能障害に関心のある方など、広く県民の皆様を対象として、研修会を開催します。
令和6年10月26日(土曜日) 13時30分~16時30分 (受付開始12:45)
健和会病院(飯田市鼎中平1936)
長野県高次脳機能障害リハビリテーション講習会実行委員会
(長野県及び長野県が指定する高次脳機能障害支援拠点病院で構成)
【講演会】
(1)「屋上ドライブ評価が力を引き出す!」
講師 福村 直毅 氏(健和会病院 リハビリテーションセンター長)
(2)「運転の再開を目指して当事者の立場から」
【体験会】
(3) ドライビングシミュレーター・電動カートの使用体験
高次脳機能障害の当事者やその家族、保健・医療・福祉関係者、教育機関、その他職種を問わず高次脳機能障害に関心のある方
無料
会場での受講 (※講演会のみの参加も可能です。)
10月23日(水曜日)までに別紙チラシ裏面の参加申込方法に記載のQRコード又はURLから「ながの電子申請サービス」により申込みをお願いします。メールや電話でも受け付けております。
高次脳機能障害とは、交通事故や病気などにより脳に損傷を受けた結果、記憶障害・注意障害等の認知障害などが残り、日常生活や社会生活(就学、就労等)に支障が生じた状態をいいます。身体の障がいを伴わないこともあるため、外見上は障がいが分かりにくく、周囲の理解も得られにくいことから、ご本人やご家族の負担が大きいものとなっています。
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