ここから本文です。
更新日:2024年6月26日
長野県(健康福祉部)プレスリリース令和6年(2024年)6月26日
飲食店、旅館、仕出し・弁当屋、食肉取扱施設、スーパーマーケット、学校等の衛生管理を確認するため、県内10保健福祉事務所(保健所)の職員が立入検査を行います。
食中毒の発生しやすい夏期を迎え、全国的に発生の多いカンピロバクター※や、腸管出血性大腸菌等による食中毒を防止するため、食品の衛生的な取扱いを重点的に点検します。
※食中毒を起こす細菌の一つで、鶏などの腸管内に住んでおり、市販の鶏肉を高率に汚染しているといわれています。カンピロバクターによる食中毒になった数週間後に、手足の麻痺や呼吸困難などを起こす「ギラン・バレー症候群」を発症する場合があり、時には後遺症を残すことがあるので注意が必要です。
令和6年7月1日(月曜日)から8月9日(金曜日)まで
県内10保健福祉事務所(保健所)
(1)施設に対する立入検査
(2)食品の抜取り検査
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください