「第6回世界デフ水泳選手権大会ブエノスアイレス大会」で銅メダルを獲得した長野県出身の中東郁葉選手が、阿部知事を表敬訪問します

長野県（健康福祉部障がい者支援課）プレスリリース令和5年8月25日

8月14日(月曜日)～8月19日(土曜日)に聴覚障がい者の世界大会である「第6回世界デフ水泳選手権大会」が、アルゼンチン・ブエノスアイレスで開催され、この大会で銅メダルを獲得した中東郁葉選手が、阿部知事を表敬訪問します。

日時

令和5年8月28日（月曜日）午前11時15分から午前11時25分まで

場所

特別応接室（県庁3階）

訪問者

中東郁葉（なかひがしいくは）選手（松本市出身）

次第(予定)

1.中東選手からのご報告
2.阿部知事あいさつ
3.懇談
4.記念品贈呈、記念撮影

中東選手大会成績

100m背泳ぎ、200m背泳ぎで銅メダル獲得
50m背泳ぎ予選で自己ベスト、日本新記録更新

（参考）大会概要

世界デフ水泳選手権大会は、4年に1度開催される聴覚障がいのある方々の世界大会。
(1)大会名：第6回世界デフ水泳選手権大会
(2)期間：令和5年（2023年）8月14日（月曜日）～8月19日（土曜日）（6日間）
(3)開催地：アルゼンチン・ブエノスアイレス
(4)参加国・選手数：26ヶ国・120人（大会ホームページより）
(5)日本選手団：15人（選手8人、役員7人）