ダム周辺での無人航空機(ドローン、ラジコン機等)の飛行について
「裾花ダム」及び「奥裾花ダム」周辺での無人航空機(ドローン、ラジコン機等)の飛行については、以下の理由から原則禁止としております。
- 「裾花ダム」及び「奥裾花ダム」は住民の生命・財産を守る重要施設であり立ち入りを制限している区域があります。このため、万が一無人航空機が墜落しても回収できません。
- 両ダムが設置されている裾花渓谷は、四季を通じ散策や観光される方も多く、無人航空機による事故(墜落)等が発生すると非常に危険です。
- 両ダムの水は、長野市の水がめとして利用されるなど、重要な役割を果たしております。無人航空機が落下した場合、水質やダムの放流施設などに悪影響を与える恐れがあります。
ただし、次の目的における飛行については、事前にご相談ください。
- 事故や災害時に、国・地方公共団体・警察・消防等、及びこれに類する者から依頼を受けた者が捜索又は救助等(訓練も対象としますが、訓練の場合は届け出が必要です)を行う場合。
- 事故や災害時等に報道機関が撮影を行う場合。
- 河川管理者が河川管理のために撮影等を行う場合。
- 撮影映像の使用目的が、公共の利益と成り得ると判断できるもの。
※無人航空機を飛行させ、ダム施設に損害を与えた場合は損害額を請求する場合があります。
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